スターシステムの夢に向かっている途中のブログ

株式会社スターシステムの社長ののまわりで起こるゆるーい出来事を気ままにかいていきます。

ワカドリの三和の講演 すご

Posted by starsystem blog on   0 comments   0 trackback

こんばんわ 先週さんわの若鶏の会長の講演会にいってきました。サンワコーポレーションの会長であります 古川会長のお話。あるみんな仲の良い会ということもあり、いきなり種明かしからはじまりまして、内心びっくりしました。

そのお話って?
・サンワの若鶏は1900年創業なんだって。でもいまの古川会長の会社ではなく、ひいお爺さんの会社はその後2代目が潰しているのですって。笑える話だが、2代目は道楽者ですごいFORDの車買ったり、仏像を買ったりして潰れたんだって。そして会長のお父さんもまた、その会社を商社に買収され、会長が立て直したような感じなんです。といってもお父さんはすでに鳥をさばいていた工場を回していたらしく、20名程度の鳥屋さんだったそうです。それをいまや年商100億に育てたのが会長。すごいことですね。

会社というのは、生まれた時の創業期、養育期、青年期、隆盛期、衰退期、。。。第二創業期と続いていくのだと。
私の会社は青年期くらいかな。隆盛期と衰退期はいずれ来るがその時の活路は大切な事。

おおきなポイントを教えてもらいました。
・コアコンピタンスをしっかり持つこと。
・お客様満足と従業員満足をあげよ。
・強みに対し磨き上げ、他社にはできない何かを形にしていくこと。
misawa.jpg

コアコンピタンスとは?
core competence
企業内部で培ったさまざまな能力のうち、競争のための手段として最も有効なもの。ゲイリー・ハメルとプラハラッドが「顧客に対して、他社には真似のできない自社ならではの価値を提供する、企業の中核的な力」と定義した概念。 コア・コンピタンスを見極める場合、模倣可能性(Imitability)、移動可能性(Transferability)、代替可能性(Substitutability)、希少性(Scarcity)、耐久性(Durability)の5つの点について考える必要がある。どの要素が有効かは市場環境や競争環境によっても異なり、またいったん築いた競争優位も、市場環境の変化とともに陳腐化する恐れがあるため、継続的な投資やコア・コンピタンスの再定義、新たな能力の育成などの努力も欠かせない。
(GOO辞書抜粋)
とまあむつかしい事。ですが、自社のブランディングをどのように設定するか?が大切だって言ってました。
サンワのばあい、ニッチな10%産業で、40%のシェアを取るといった戦略があった。

ただ、いま会長に言われたのは、年商が少ないうちはとにかく大きくしてからだって。そうでないと、投資ができない。余剰する予算がないとブランディングもできないですからね。
だから頑張りなさいって言われました。私もそう思います。ただ、自社の強みっていうのは洗っておきたいところです。だんだんうちの会社もそれが見えてきたところですがね。

 

スポンサーサイト

上海行って来た!

Posted by starsystem blog on   0 comments   0 trackback

お疲れ様です。
瀋陽に行って帰ってきて、其の後、関東の打ち合わせに参加して、また3日後に中国に行ってきました。上海。
最近の移動距離は尋常ではなく、さすがに疲れました。
上海の目的は、ひとつは、上海の日系ソフト企業視察。
中国の人件費の急激な高騰での採算が合わず、日本からの受注が大幅に減少。
さらに近年の円安でオフショアを主としてきた日本を相手にしていたIT企業は次々に倒産していったようです。
CHI.jpg
新しい手法でがんばっている2社!(すげーよまじで)


オフショアって? 元はサーフィン用語らしい。。。
・ オフショア(Offshore)は岸(shore)から離(off)れ海に流れる風、つまり「陸風」のこと。
・ 反対語は、「海風」を意味するオンショア(Onshore)(cf.海陸風)。
・ 転じて陸から離れた沖合や、本拠の外の海外のことをさす。

・ITでは《offshore development》コンピューターシステムの開発・運用・保守・管理などを、
人件費の安い海外の企業に委託すること。
※ ウィキペディア参照

とあります。これはなにかって?日本の人件費が高いので、中国の安い人件費を利用し、その格差利益を生む手法。
ただし、いろいろな問題があります。近年では中国の人件費も高騰し、さらに人件費の安いベトナムやその他アジアにそのオフショア地域を変えていく傾向がある。中国のメリットは漢字で、設計書を理解してもらいやすいというのもあった。
しかし、実際日本の会社では、複雑な情報処理を多くIT化しているから、ニュアンスがかなり曖昧で、中国人に
仕様を理解してもらうことが出来ないものもたくさんあり、委託したものが使えないなどといった事故も多数
起きていることも事実である。

そういう情勢の現在の中、上海で聞いた話だが、例えば、日系資本のIT企業では日本からのオフショア案件がほとんどなくって、10社IT企業があると、8社は倒産したという事実を聞いた。今は中国企業→中国企業への受注を主と変えてきている。
しかも日本企業のように雇用義務がないので、給料を安くするととたんに社員が辞めていくのが普通であるらしく
ほかの企業にすいすい転職していくのである。なんだか、雇用の義務って言っているが、日本は社員について言うなら、辞めさせることが出来ない国だが、不景気になったときに多少給与が減っても社員がバタバタ辞めないっていうのもメリットなんだなあって、おもいました。

もうひとつの渡航理由に、人生の先輩社長二人と懇親会をしました。これも今回は大きな目的。
楽しく、人間らしく表裏無く飲んできました。
先輩のデビューゴルフ杯もこの上海でやってきました。其の気温40度!とてもあつーいって言ってたら、今週日本もとても暑い!!どうなってるんだ??日本も40度だけど。あまり変わらないね。
CHI4.jpg

でもそれに負けないあつーい人間関係が出来た旅行でありました。本当に上海恐るべし!また行きたいなあ。
相社長、孟社長もありがとうございました!
CHI3.jpg

大好きな 山○社長と、同い年の黒いシャツの孟社長(彼とは10年以上前に知り合いました)

CHI2.jpg
上海の南北路あたり。とても良い景観。

中国 瀋陽に行ってきた

Posted by starsystem blog on   0 comments   0 trackback

お疲れ様です。

瀋陽というところに行ってきた。だいぶ前から計画されていて、その後もだいぶあとまで企画してある。あるプロジェクトの視察であります。
どれくらいかというと、3年計画。でも行ってきて、5年とかになる未来構想かもしれません。
うちの会社の産業技術部という部署の未来のお話。
これは面白い。
企画の内容は、うちの会社+大手ねじ屋さんの子会社のIT会社+大手工作機械メーカーでみんなで瀋陽に攻め入ろう!
といったもの。
うちの技術力+ねじ屋の地元密着度+メーカさんの最新鋭機械
と夢のコラボレーション。

ネジ子会社のH社長曰く、
相手はオフショアとか、物価を下げて儲けるための中国ではなく、うちらの技術力と、人脈を駆使して中国のしかも相手は国営企業に商品を売り込みに行く。夢があっていいでしょ!って。

私もそう思います。
オフショアとか言って日本のものを中国に持って行って、そんでやすく作ってもって帰ってくるなんて、今更時代遅れだ。しかも日本企業は中国で苦戦を強いられているのにその企業にものなんか売れるワケはない。

でも中国の国営企業はメディアはいろいろ行っているが、まだまだ市場は死んでいない。工場を何件か見に行きましたが(突然のアポ取れたあのシバさんはすごい!)最新の機械と整備された工場。完全冷暖房完備、汚れもなく
オートメーションも進んでいる。しかも土地がやたらある。あとはあいつらのやる気かな?

しかしそれを見て、正直ビビりました。こんなハイテクだんだって。いろいろな問題点はあるが、10年後は末恐ろしい。インドネシアの工場も見たけど、月とすっぽん位差がある。うちの社員がはなしていたが、アメリカの工場となんら変わりない、って。末恐ろしいですね。見にった工業はある車のエンジン組立工場でした。シーメンスの機械がやたらありました。
瀋陽H25


鋳物の技術があまりないらしくエンジンカバー、シリンダーケースなどは、ドイツから輸入している。カム、ロッカーアーム、シャフト、コンロッド、クランクなどは、現地で製造して組み付けしていました。組み付け技術などはきっとまだまだだろうけど。エンジンも旧式の機構で、ロッカーアーム式というのはきっと今の日本車では使っていないと思います。2000年くらいまでの機構ですか。あとCVVTを搭載しているFF型の1400~2000位のエンジン組み付けでした。小型で燃費は良さそうでしたよ。
とにかく、前に行った時より空気が綺麗だし、街がとても綺麗でした。
後半、上海によりました。メーカーの工場を見て、打ち合わせをしてきました。すごい充実した出張でした。なんせ、H社長と帰りの飛行機は熱論して、一睡もなかった。コラボがうまくいくよう情熱を注ごう!って。

とまあ精神的にはこんな感じでしたが、2日目からとても体調が悪かった。お腹壊して、大変でした。私、日本のトイレが恋しかったです。多分2キロは痩せた。

あと、トラブルもあった。クレジットカードがスキミングされ、瀋陽のヤマダ電機で私になりすました誰かが、家電を大量に買おうとしたらしい。クレジット会社が止めてくれましたが。

あと、中国ビュイックの車が当日壊れて、5人のりのアウディ(とても高級車)に6人乗って空港まで行きました。とか。

まあいろいろありますが、あしたからもういっかい上海に行ってきます!(違う用事でだけどね)

加油!!